はじめまして。当サイトへようこそ。
日本在住のコピーライティングマーケター「一式未来」と申します。
当サイトをご覧頂ければ、「売れる本質」を理解し、自分を含め人を「導く力」を養って頂く事ができます。
私は、この「導く」という言葉を、自分を含めた「人の心を動かし、より良い方向に行動させる」事と捉えております。
人生において、「重要な局面」と呼ばれるそのほとんどに、この「導く」が大きく関係しています。
- 対人関係
- 学業
- スポーツ
- 就職活動
- 営業
- 交渉
- 教育
- プレゼン
- コーチング
- マネジメント
- ブランディング
- マーケティング
- 経営
- 起業
- 恋愛
- 結婚
- 子育て
・・・等々
なぜなら重要な局面には、自分を含め、必ず「人の心」が関係しているからです。
そして、その成否を何よりも左右するものは「自分もしくは相手の心を動かし、より良い方向への行動に導けたか」という事。
少なくとも私はそのように考えております。
そのために必要な「人の心を動かし、より良い方向へ行動させる力」。
すなわち「導く力」を、追究し続けていく事が、本サイトの目的であり「志」です。
何故、人を導く力を養う為に「売れる本質」が関係するのか
では、「導く力」を養うに当たって、なぜ「売れる本質」が関係してくるのでしょうか。
それは「売れる」に先立つ「買う」という購買プロセスこそが金銭の支払といった形での、人の「負担を伴う行動」を端的に表したものに他ならないからです。
一連の購買プロセスから「売れる本質」を抽出・理解すれば、購買に限った事でなく、人に何かしらの「負担を伴う行動をも選択させる」事が可能になります。
つまり、人を「導く」事もできるようになるという事です。
人は最初から「負担を感じない」物事については、簡単に行動に移す事ができます。
そのような場合は「導く」までもなく、「気づき」を得るもしくは与える程度で十分なのではないかと思います。
ここで一旦、内容を整理しますと、人は本能的に「負担を伴う行動」は好みません。
だからこそ「導く」必要があるのです。
それだけに、より良い方向に向かうために、あえて「負担を伴う行動」を自ら選択できる人は少ないです。(負担を負担と感じない人も含めて)
更にいえば、自分だけでなく周りにもその選択をさせられる人は、もっと少ないでしょう。(時に人はそれをリーダーシップと呼びます)
そのような人は「希少」であり、だからこそ「成功者」という言葉や概念が生まれるのではないでしょうか。
つまり「成功」という呼ばれるものを手にするには、何かしら「負担を伴う行動」を、自身が乗り越える、もしくは周りを乗り越えさせる必要があるとも言えます。
話を戻すと「売れる本質」を理解する事は、「人の心を意図した方向に動かし、負担を伴う行動をも選択させる=導く」為の原理・原則の理解にも繋がるという事です。
(自分自身にその原理・原則を適用すれば、自らの意識もコントロールできます)
例えば、あなたがある商品の購入を検討している時の事をイメージしてみてください。
あなたは、その商品の「勧められ方」や「宣伝方法」ないしは勧めてくれた「人」がきっかけで、最終的な購入を決めたという経験はございませんでしょうか。
しかし、金額(負担)や仕様(内容)は始めから決まっているのです。
それにも関わらず、その金額(負担)を少ないと感じたり多いと感じたり、仕様(内容)が良いと感じたり感じなかったり。
純粋に考えてみると不思議だと思いませんか。
これは「何かを買う」時だけの事に限ったものではなく、「何かしらの負担を伴う行動」を自分が起こす時、もしくは人に起こさせたりする時も同じです。
同じような負担でも、なぜか頑張ろうと思えたり、思えなかったりする。
同じような負担でも、なぜか動いてもらえたり、動いてもらえなかったりする。
その答えは、然るべき「導く力」が働いていたか働いていなかったかの違いだと思います。
だからこそ、人が負担を感じてでも行動するという現象を最も端的に解き明かす「売れる本質」を理解すれば、「導く力の本質」を学ぶ事もできるという訳です。
その理解を正しく使って「人の心を動かし、より良い方向に行動させる」事こそが、「導く」という事なのであると私は考えております。
人の心を動かす事に関して「導く」という言葉に拘る理由
ちなみに、私が「導く」という言葉にこだわるのには理由があります。
それは「導く力」とは使いようによっては、悪い意味で「人を操る力」ともなり得るからです。
「導く力」は決して人を欺いたり、自らの利益を第一に追究したりするためのものであってはありません。
少なくとも私はそういう考えを持っています。
「導く力」とはそれ程にまで強大な力なのです。
例えば、この「導く力」があれば、質の悪い商品でも価値のあるように見せ、高値で売ってしまう事が可能になります。
実際に、そんな相手の犠牲の上に成り立つ、利己的な付加価値を生み出している事例は、私たちの身の回りにも数多く存在しています。
(ここを掘り下げると話が長くなるで、あえて触れませんが)
そういった事例に巻き込まれる事のないよう、あらかじめ「売れる本質」を理解し、「導く力」を養っておく事も、一理あるのではないかと思います。
よって、あくまでも当サイトにおける「導く」の定義は、「人をより良い方向に行動させるべく、負担を伴う行動をも選択させる事」と捉えて頂けると幸いです。
例えば、以下のようなケースです。
- 効率化の為、業務を変えて貰いたい時
- 事業立案の為、投資をして貰いたい時
- 子供の将来の為、勉強して貰いたい時
- 学力向上の為、入塾して貰いたい時
- 健康の為、タバコを辞めて貰いたい時
- 健康の為、商品を買って貰いたい時
- 成功の為、自分に努力させたい時
・・・等々
人が自ら負担を伴う行動を自ら選択しにいく本質とは
ちなみに、
「変化や成長には痛み(負担)を伴う」
という言葉がありますが、その意味は大筋当たっていると思います。
なぜなら、社会や人類の発展にしたって、あらゆる業界の成功者にしたって、その背景には間違いなく「負担をも乗り越える強き行動」があったはずだからです。
そして、人類が生態系の頂点に君臨できている一つの大きな要因が、この部分にあると私は思っています。
つまり、お腹がすいたから・・・といった生理現象による本能的行動から「負担を伴う行動」を選択するのではなく、理性を働かせ、より良い方向に向かう為に、”あえて”「負担を伴う行動」を選択するという力です。
この力は、現在確認されている地球上の生物でいえば、紛れもなく人間だけが持っている力と言えます。
ただ、同じ人間でも、その「負担を伴う行動」に対する「負担」の”感じ方”は人それぞれです。
より噛み砕くと、人は目の前にある「負担を伴う行動」に対して、
「自らの価値観をベースに、どのような”価値”を見出すか」
で負担の感じ方があらゆる方向に変化する生き物であるという事です。
そもそも「負担を伴う行動」を”無条件”で受け入れられるという人は、あなたも含め、世界中を見渡しても殆どいないと思います。
そんな中、例えば、あなた自身が「負担を伴う行動」をあえて選択する時というのは、自分なりに「行動する価値を確信した時」ではないでしょうか。
すなわち、「負担を伴う行動」に対する「負担<価値」となった時です。
これこそが「売れる本質」であり、”人を導く本質”でもあると私は捉えております。
この法則を鑑みると、当サイトであなたが得られる「売れる本質」の理解に基づく「導く力」。
すなわち「人の心を動かし、より良い方向に行動させる力」とは、「負担を負担と感じさせないようにする力」とも言えますね。
さて、前置きが長くなりましたが、以上が「当サイトの志」となります。
これから末永く、お付き合い頂ければ幸いです。
一式未来
先ずは下記のコンテンツから、ご覧頂く事をお勧めします。
「導く力」=「人の心を動かし、より良い方向に行動させる力」を、具体的にどのような切口から獲得していくのか。
そんな全体像を解説しております。